HOT ! 臨済宗南禅寺派管長 柴山全慶自筆一行書『閑坐聴松風』掛軸 臨済宗南禅寺派管長 柴山全慶自筆一行書『閑坐聴松風』掛軸

臨済宗南禅寺派管長 柴山全慶自筆一行書『閑坐聴松風』掛軸。Yahoo!オークション -「柴山全慶 掛軸」の落札相場・落札価格。臨済宗南禅寺派管長 柴山全慶自筆一行書『閑坐聴松風』掛軸。勢いのある筆勢で「閑坐聴松風」と書かれています。特小の印 銅印【大雅】篆刻 遊印 落款印 引首印 手作り印 博悦堂Z241。本紙、表装ともに良好です。掛軸 馬場芳枝作 「 万葉集？ 」872。颯々と爽やかに吹く松風の音色は、聴く人の心までも洗い流すかのようである。掛軸 馬場汀舟作 「一雨潤千山」870。紙本。稀少 ヴィンテージ 皇大神宮 天照皇大神 神号 荒木田神主 紙本 肉筆 掛軸。長さ176.5㎝　幅26.3㎝▢柴山 全慶（しばやま ぜんけい）明治37年(1894)～昭和49年(1974)禅僧。室号は寒松軒。マンモス　掛軸の軸先　骨董古美術コレクション　16個。世寿81。【高級淨羊毛大筆　天遊特号　穂8.7×2.0㎝】◆熟成細光鋒◆条幅漢字◆定価7万。以来、皇室の尊信、国主の帰依、外護を受け、枕木十二坊と称し隆盛を極めるが、戦国時代には兵火に遭ってことごと く焼失し、寺運も衰退。掛軸-1286　妙心寺　嶺興嶽　「薫風自南来」　共箱。社寺の名称は龍翔山華蔵寺(りょうしょうざんけぞうじ)。Yahoo!オークション -「柴山全慶 掛軸」の落札相場・落札価格。特に季節は問わず茶道の心に相応しい文句ですので、様々なお茶席でご利用になれます。落款は『南禅寒松叟（印）』、箱は臨済宗南禅寺派華蔵寺住職吉元玄進によるもので、蓋裏に『閑坐聴松風　南禅寺管長全慶老師筆　枕木玄進鑑（花押）』と署名され真蹟であることが極められています。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「関」共箱 禅語 茶掛け。仏像の篆刻作品 落款印 朱文印 引首印 篆刻印 手作り印 遊印 K010。『閑坐聴松風』【読み】閑坐して松風を聴く（かんざしてしょうふうをきく）【意味】静かに座ればただの松風の音ばかり。澄み渡った耳に澄み切った音が聞こえてくる。1904年 明治37年 明治天皇 宣戦大詔 巌谷修 拝写 巖谷一六 紙本 掛軸。美品 掛け軸 相国寺 有馬頼底作「鳳翔」共箱 茶掛け。松風とそれを聴く人とが一体となった人境一致の境地に遊び、ゆっくりと静寂の中にある姿。耳で見て眼で聴くように、体全体で松風の中にあるさま。飾り棚　(中國花梨) 七段。掛軸 馬場汀舟作 「 し都可さや佐盈」881。塗軸(溜塗)。極箱。掛軸 馬場芳枝作 「福寿」871。アンティーク　高松塚　壁画。　掛け軸。掛軸 馬場汀舟作 「 万葉集 」868。花園大学・大谷大学教授を務め、また8回に渡って渡米し諸大学で禅学を講義した。昭和34年(1959)臨済宗南禅寺派管長(1959-1974)に就任し管長在位のまま昭和49年8月29日遷化。掛軸 馬場汀舟作 短歌「新玉の」899。端渓硯 ★☆ 端渓名硯 端硯 老坑端渓硯 龍戯珠紋彫 龍紋 古端硯 中国古美術。▢龍翔山華蔵寺・・・今から約1200前、桓武天皇の延暦年間に天台宗の僧、智元上人が開基。その後、南禅寺派の御開基の亀山法皇の時代に禅宗に改め、南禅寺の末寺となる。掛軸 馬場汀舟作 小林一茶「 卯の花や」891。掛軸 馬場汀舟作 花ごよみ「 福寿草」883。堀尾公の松江築城にあたり、城の鬼門として当寺は祈願所となり復興し、明暦3年(1657)に松平直政公に至り再興なり、歴代藩主の帰依篤く、外護を受ける。現在の建物はほとんど当時のもので、現在に至る。掛軸 馬場汀舟作 山家集「 澤辺より巣立ち始むる鶴の子」887。掛軸 馬場汀舟作 「 寒水茫茫月を浴びて」880。通称枕木山(まくらぎさん)【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社龍翔山華蔵寺公式HP#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#掛軸#茶掛#お茶会#茶室#一行#御軸#床の間#待合#茶道#表千家#裏千家#武者小路千家#淡交会#古美術#柴山全慶#臨済宗#南禅寺#禅語#京都#和#古美術#茶席